ぎっくり腰専門ユークル整体院

東武練馬 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門

ぎっくり腰の痛みの正体のほとんどはブラジキニンという発痛物質の蓄積によるものであり、筋肉が収縮したままの状態でいたり、エネルギーが枯渇して足が棒のようになっているときだったり、筋肉が固まって血流が途絶えているときに血中濃度が上昇して激痛をもたらす。できるだけ同じ姿勢は避けて軽く動かしながら筋肉を使うと良い。ぎっくり腰を起こした直接的な動作だけに気をつけるのではなく、日常的に疲労を溜め込まないように体調管理に努めることが必要。

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東武練馬の皆様、ぎっくり腰や腰痛のことでしたらお任せくださいませ。

ぎっくり腰の痛みの正体とは?

東武練馬にお住まいになられている皆様、はじめまして。本日はぎっくり腰の痛みの正体についてお話させていただきましょう。ぎっくり腰を患ってしまわれたときには激しい痛みに襲われてしまい様々な余計な憶測が頭の中を飛び交うのではございませんでしょうか?
「『グキッ』といったのは一体何?」
「骨が折れたのかな?」
「内出血しているのだろうか?」
「ヘルニアではないのか?」
などなど余計なものが頭を飛び交うことです。ただし、今申し上げたようなものが原因となっている場合はこうしてネットをのんびり見ていられるほど楽な状態ではありません。激痛に悶絶し、寝ていてもその痛みがあまりにも強くて悲鳴を上げてしまうほどです。

ほとんどのぎっくり腰は発痛物質(ブラジキニン)によるもの。

では何が原因してこのようになってしまったのかと申しますとそのほとんどに影響しているのが発痛物質の存在です。発痛物質にはいろんなものがあります。有名なところではヒスタミンだとか炎症のときにあらわれるものです。ところが・・多くの臨床上の患者様に関係するのはブラジキニンと呼ばれる発痛物質となります。これは血液中に存在するのですがある条件のときに痛みを発します。

筋肉を持続的に沢山収縮すると濃度が上昇する。

ではどういうときにこれが増加するのかと申しますと、それが筋肉を持続的に収縮しているときです。例えば門番などで一日中施設の入り口などに立ち続けておりますとふくらはぎがパンパンに疲れて痛みを発するようになりますが、このように持続的に筋肉が収縮しているとこれが筋肉に蓄積されて痛みを発するようになってしまうのです。

常に動かしていた方が蓄積は少ない。

寝ていて楽にしていればこれは増えませんがそれでは生活がなりたちません。門番のように立ち続けて筋肉が持続的に収縮したままだと加速的に蓄積されてしまいます。ではどうしたらこれを抑えることができるのかと申しますと常に主に使う筋肉を動かして血流を作っていた方が血中濃度の上昇を抑えることができるのです。

筋肉を動かし続けていると次第にエネルギーを消耗して続けられなくなる。

ところが歩き続けたり、筋肉を動かし続けるにも限度がございます。次第にエネルギーを消耗し、力尽きて足が棒になってくることがお分かりいただけることです。棒のような状態になってそれでも我慢して続けておりますと結果的には関節がまったく動かないまま筋肉を収縮させ続ける門番の状態と同じようになりますので加速的に血中濃度を上昇させてぎっくり腰の激痛を生じさせてしまうのです。

グキという音と痛みはそれほど関係はない。

ではグキっという音は一体なんだったのかと申しますと、痛みとはそれほどの関係性はございません。筋肉が疲労をすると段々と伸縮性を失いますが、足が棒のようになるのと同じく筋肉も固くなってしまい収縮したままの状態となり、背骨の椎骨と椎骨の間で骨同士がぶつかるような抵抗を生じるようになります。この骨同士や背骨の軟骨である椎間板が一瞬ずれてしまう音がぎっくり腰発生時のグキッという音の正体だったのです。したがって多くのものでは痛みはこれからもたらされ、音がなるのとはそれほど直接的な関係性があるわけではないということをご理解いただければと思います。

寝て安静にしているだけだと治りが悪い

ただし、こういったときに自宅などで寝て安静にして過ごしておりますと治りがとても悪いです。筋肉はぎっくり腰を起こしますとその痛みによって余計に硬直し易く、最初の数日間は痛みが増悪して行くことがあるのです。痛みの病巣がだんだんと拡大されて症状が複雑して行くことがほとんどですからどうかご無理をされずに私どもの整体をお受けになっていただければと思います。

できるだけ日頃から体調を悪くしないように気をつけることが必要。

では今後もしぎっくり腰を繰り返さないようにするためにはどうしたら良いのかと申しますと、ぎっくり腰の発生するような動作だけに気をつけるのでは努力としては不十分です。重たいものを持ち上げるときに腰を落としたり、運動の前後に柔軟体操をしたりというベーシックな対策をされている方は大勢おりますが、それだけではまったく防ぎきれておらぬことがほとんどです。

ここで必要な対策としてはできるだけ体調のコンディションを良い状態に保っていただくことです。食事もそうですし、疲労回復のために良く眠っていただいたり、精神的なストレスをできるだけ溜め込まないようにしていただいたりすると良いでしょう。

また、あまりにも肉体疲労が酷いときには以下のような滋養強壮ドリンクなどを飲んでいただきますと体力の回復が促進されることです。体力回復が得られれば自然と筋肉の興奮が鎮まって血流が良好になり発痛物質の生成も抑えられることでしょう。

冬の寒さをしのげばぎっくり腰は防げる

肉体疲労とぎっくり腰に関係性があることがなんとなくお分かりいただけたことかと思いますが、肉体疲労の原因には冬場の寒さも挙げられます。寒い中ですごしているとなぜなのか肩や首がガチガチに固まってくることを実感しますよね。

寒いときには筋肉を緊張させて、冷感の感覚を筋肉の緊張感によって脳でごまかそうと働きます。このような別の感覚でもっとも辛い感覚を遮断する働きをゲートコントロールと呼ぶのです。

そもそも寒さを防止できれば筋肉を緊張させなくても済むことでしょう。寒さ対策としてオススメするのがプチプチ(エアクッション)です。

エアパッキン

こういったものをご自宅の窓ガラスや壁、鉄製のトビラなど熱の伝導の激しいところに貼り付けていただければ屋内の気温を高いまま保つことができることでしょう。そうすれば結果的に体力の消耗を防止でき、ぎっくり腰の発生を抑えられます。

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
  7. いつまで様子を診るの?
  8. 病院は?
  9. 緊急性があるのは?
  10. 後遺症にはなりませんか?
  11. クセには?
  12. 死ぬことは?
  13. 自然治癒まで寝るのは?
  14. 温めるのと冷やすのは?
  15. どうやったら治るの?
  16. 予防トレーニング
  17. 湿布は?
  18. 難しいのは?
  19. どこが痛くなるの?

基本

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