高田馬場のぎっくり腰はぎっくり腰専門へ高田馬場の皆様、ぎっくり腰や腰痛の整体のことでお困りでしたらお任せくださいませ。 四つんばい姿勢での腰背部の異常傾向さて、本日はぎっくり腰に陥りやすい傾向としまして、四つんばい姿勢で見られる腰背部の異常傾向についてお話させていただきたいと思います。ぎっくり腰というものは発症する前に前兆があり、それを事前に発見することができれば日頃から闇雲にこれの恐怖に怯えることなく過剰なほど治療をうけずとも前兆が現れたときにだけケアを受ければ済むようになります。したがいまして、前兆を知ることはとても大切なのです。しかし、これを見つけ出す方法にはいろいろあり、いくつかのものを複合するほどその精度は高まります。そしてその方法の一つが今回お話させていただく四つんばい姿勢での異常所見なのです。 猫のポーズと犬のポーズで簡単に発見することができる。ではどうしたら四つんばい姿勢でぎっくり腰の前兆を見つけ出すことができるのかと申しますと、猫のポーズと犬のポーズを行っていただくことが良いと言えます。猫のポーズというものは猫がアクビをするときに両手両足を突っ張って以下のようにすることをそのように呼びます。 著作者: midorisyu 別名ラクダのポーズとも呼ばれております。腰を反らすようにすることを猫のポーズと呼ぶこともありますが、今回は背を丸めることを猫のポーズと呼ぶとしましょう。 これに対して犬のポーズというものはどういうものなのかと申しますと以下のような姿勢を呼びます。 著作者: Neenad Arul 犬がオーソドックスに立っている姿勢をそのように呼びます。背骨がなだらかに湾曲しております。 異常所見の典型は犬のポーズをしても猫のポーズをしても腰椎に変化が見られないものではどうなってしまうと異常所見なのか?というお話になるのですが、典型的名所見としましては猫のポーズをしたら本来は腰椎が後彎曲して丸くなります。犬のポーズをすると腰椎は前湾曲をします。ところがどちらのポーズをとっても真っ直ぐの状態になっていれば腰椎に変化がないことを示します。異常所見ではこのようにどの姿勢をとっても腰椎に変化が見られないことがあるのです。このような腰椎の変化がなくなることを腰椎の不撓性(ふとうせい)の増加と表現することができます。 原因①腰背部・股関節前方の筋群の緊張増大、ではなぜ不撓性が増加してしまうのか?ということになりますが、その原因のひとつとしては腰背部や股関節の前方の筋肉の緊張が増加してしまうことが挙げられます。筋肉を酷使していたり、使わずにいることで筋肉が固くなってしまいますと緊張性が増加してしまうのです。これは整体で改善できる余地がとても高いです。是非ともご利用していただければと思います。 ②腹筋群・ハムストリングス、臀部筋の機能不全次に考えられるのが腰椎の前方を補強している腹筋群、太腿の後面をサポートするハムストリングス、お尻を支える臀部筋の機能不全です。筋肉の興奮性が失われてグッタリしておりますと骨盤や腰椎を支えることができなくなります。整体では筋肉の興奮性を高める術式がございますのでそういったもので調整をすると姿勢を矯正することができます。 腰椎の不撓性が見られたときには整体を受けましょう。もしも皆様が日常でこういったセルフチェックをしていただいて腰椎に不撓性が観察できたときにはぎっくり腰に陥らぬうちにどうかお早めに治療院を受診なさってください。多くの場合は受けていただくことで腰周りが随分と楽になることです。どこに行けば良いのか分からないというときでしたら是非ともユークル整体院を受診していただければと思います。 |
ぎっくり腰の代表的な質問 |
①基本 ②原因別 ③症状別 |
①口コミ ②来店方法 ④料金 ⑥適応範囲 ⑦注意事項 東京都豊島区南長崎
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