巣鴨のぎっくり腰はぎっくり腰専門へ巣鴨の皆様、ぎっくり腰や腰痛のことでしたらお任せくださいませ。 Q、ヘルニアにより頻繁にぎっくり腰に・・膝や肩、腰など右半身が痛いですさて、本日は腰椎椎間板ヘルニアという腰部疾患のぎっくり腰の中では代表的な病気を患っておられる巣鴨の男性の方からのご質問になります。この病気のために頻繁にぎっくり腰を患っておられますが、最近になって膝や肩、腰などの右半身にばかり痛みが現れてしまったそうです。 これはどういうことなのでしょうか?この改善のためには何をするべきなのでしょうか?このような質問になります。 疼痛回避性の機能性側彎の可能性があります。では回答に入らせていただきますと背骨の軟骨が潰れて飛び出してしまうタイプのぎっくり腰では飛び出した椎間板に体重が加わると激痛を発することがございますので反対側に体重を乗せるようにして姿勢を代償することがあり、例えば右の腰椎椎間板ヘルニアが生じた場合には右肩を持ち上げたり、右足を爪先立ちのように突っ張らせることで背骨を僅かに左に傾けて椎間板に体重が乗らないようにして背骨を側彎曲させます。このことを機能性側彎と呼びます。痛みを回避するために機能性側弯が生じている可能性があります。 椎間板の補正が可能であれば整体で姿勢矯正ができる。こういったものは側弯がある程度進行してしまいますと、椎間板が壊れてしまい手術が必要になったり、膝痛や肩関節痛などが生じてしまうことがあります。とくにつま先立ちになりますと膝関節の接触圧が局所に偏りますので直ぐに損傷してしまい痛みが強くなりやすいのです。椎間板の変形が穏やかなうちであれば整体で十分に矯正することでこの側弯を軽減することが可能ですので一度受診されることをオススメしたいですね。 症状が進行したケースでは杖などで左右の偏りを調整し、側弯を軽減するもしもこの側弯症状が進行してしまった場合ですとつま先立ちなど患部の代償がますます酷くなって行き周囲に痛みが飛び火して行きます。そこまで進行した場合ですと筋力で補ったり整体による矯正も期待できなくなることがありますのでステッキ(杖)などを用いることで側弯による姿勢代償をしなくてもすむように体重を分散していく必要があります。 折りたたみ杖を用いていただき、姿勢を補正していただくと側弯による膝痛や患部側の代償姿勢による半身の痛みの発生を防止することができますので使っていただくと良いでしょう。使わないときには折りたたんでカバンにしまって置けますので痛みが強いときだけ用いるなど準備ができて安心です。 巣鴨のぎっくり腰はユークル整体院へそれでは今回のようなぎっくり腰も含め、ユークル整体院では幅広いぎっくり腰に対応いたしております。腰の痛みにお困りになられたときには緊急出動いたしますのでお申し付けになってくださいませ。 |
ぎっくり腰の代表的な質問 |
①基本 ②原因別 ③症状別 |
①口コミ ②来店方法 ④料金 ⑥適応範囲 ⑦注意事項 東京都豊島区南長崎
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