ぎっくり腰専門ユークル整体院

鷺ノ宮 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門

床に落としたものを拾おうとしてぎっくり腰になってしまうケースでは背中を丸めて手を伸ばそうとすることが腰の負担を大きくしてしまうことが多い。背骨の彎曲率が強くなると腰の付け根に負担が集中するため背を伸ばした状態で腰をかがめずにしゃがみ込むと良い。動作をするときには腰から動くようにしましょう。

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鷺ノ宮の皆様、ぎっくり腰や腰痛のことでしたらお任せくださいませ。

ペンを拾おうとしたらぎっくり腰に・・・

さて、本日は鷺ノ宮にお住まいになられている女性の方になるのですが、勤務中に床にペンを落としてしまい、それを拾おうと手を伸ばしたところ突如腰にズキンと激痛がはしりぎっくり腰になってしまったということです。

なぜぎっくり腰になってしまうのでしょうか?今後の対応について教えてもらいたいということになります。

背を丸めた状態で上半身を動かすとぎっくり腰になりやすい。

では回答になりますが、私達は日常で特に意識せずに楽な姿勢をしていると必ず背を丸めて過ごします。ビジネス中などであれば背筋を伸ばした綺麗な姿勢となることがあるかもしれませんがとくに意識しない限りは背を丸めてしまうことです。この背を丸めた状態は筋力を発揮するのには不適切です。力が入らない形状が背を丸めた状態となります。

背を丸めた状態では力が入らないため手を伸ばしたときに急に腰に負担が加わってぎっくり腰になる。

この背を丸めた状態になりますと腰に力が入りません。力が入らない状態でペンを拾おうと床に手を伸ばしますので上半身の重みがダイレクトに腰の根本の部分に加わって急に腰に負担が加わることでぎっくり腰が引き起こされてしまうのです。

つまり、物を持とうとしてその重みでぎっくり腰になるのではなく自分の上半身の重みが急に腰に加わることで痛みが引き起こされてしまっていたのです。

彎曲率が局所に偏らぬように背筋を真っ直ぐに保つと良い

ではどうしたらこういったぎっくり腰を防止できるのか?と申しますとやはり大きな動作をするときには背を丸めて物を持ち上げようとしたり物を拾おうとしようとせず背骨の彎曲が一箇所に集中しないように背筋を真っ直ぐに保っていただくことが良いです。厳密には腰を僅かにそらし、頚椎も軽く反らすことが良いのですが、そういった細かいことを意識するのは難しいので背筋を真っ直ぐ保ちながら動作をすることを心がけると良いです。低い位置の作業をするときには必ず膝を曲げてしゃがみ込んで行うようにしましょう。面倒くさがって腰を折るようにしてしまいますと腰が丸くなって力が弱まりますので気をつけてください。

動作をするときには腰から動かす

また、ぎっくり腰や腰痛を防止しようとおもったらとにかく手を先行して動かすクセをなくしていただき、できるだけ腰から動かすようにすることが大切です。低い位置のものを持ち上げようと手を伸ばすのではなく腰を対象物に近づける、重たいものは腰にしっかりとくっつけて膝を落とし、腰といっしょに持ち上げるようにします。

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それでは鷺ノ宮の皆様、ぎっくり腰や腰痛を患ってしまい整体をお探しになられておりましたらすぐにでも鷺ノ宮へと駆けつけて整体を行いますのでご安心してご連絡くださいませ。

それでは最後までご覧になってくださいましてありがとうございました。

ぎっくり腰の代表的な質問

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  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
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  8. 病院は?
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  13. 自然治癒まで寝るのは?
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