大塚のぎっくり腰はぎっくり腰専門へ大塚の皆様、ぎっくり腰や腰痛の整体のことでお困りでしたらお任せくださいませ。 ぎっくり腰患者に見られる背筋力の低下の原因さて、本日はぎっくり腰患者に見られる背筋力の低下の原因についてお話させていただきましょう。ぎっくり腰を何度も繰り返されている方では腰部の衰えを実感されている方は大勢おられます。ではこういった背筋力の低下は加齢のせいであり、どうすることもできないのかと申しますと決してそういうわけばかりではないのです。 拮抗筋である腹筋の拘縮による可動域制限が筋力を低下させている。近年こういった筋力の低下の原因で加齢以外の要因として注目されてきているのが背筋の拮抗筋である腹筋の存在です。この腹筋が短縮を起こしてしまうことで背骨を後方に反らす動作が制限されてしまい背筋力を妨げてしまっていることが分かってきたのです。したがってこの短縮化を早期に発見してストレッチなどを小まめに実施することができれば結果的に腹筋の短縮化を防止することができ、高い背筋力を保つことが可能になるのです。 早期発見の方法①オットセイのポーズではどうやってこれを早期発見するのかと申しますとそれがうつぶせの状態から腰を反らすオットセイのポーズです。うつ伏せから両肘を垂直に立てた状態で伸ばし、それで上半身を持上げて、腰を反らしてヘソを突き出して行きます。このときに本当にオットセイのように腰椎の部分を反らすことができればよいのですが、ジャンボジェットが離陸するように真っ直ぐ胴体が斜めに持ち上がり腰を反らすことができず、伸びているのが股関節ばかりの場合はこの筋肉の短縮があることが明らかです。 ②ねこのポーズでの腰の反り具合次に行っていただくのが四つんばいの状態で腰の反り具合を確認して行く猫のポーズです。ネコがアクビをするときなど腰を思いっきり反らしますがそのポーズのことをそう呼びます。オットセイのポーズと比較したときに腰の位置が高くなりますので腰椎の前湾曲はより強調されやすいです。これが固くなりますと、腰を反らすことができませんので横から見たときに胴体がほとんどまっすぐのままとなります。 ③歩行中の鏡チェック新体操やダンスなどの練習会場では壁一面が鏡張りになっているような場所がありますが、そういった場所を利用していただくことで鏡に映った自分の側面の姿を見ることで腰が曲がっていないかを観察します。これはセルフチェックとして日々行っていただきます。この方法で腰の曲がり具合が気になるときには①、②と腰部の反り具合を強調することでより詳しく調査することが可能になります。鏡のある場所を手配するのが大変だと思いますので夜の散歩などでショーウィンドーに映った御自身の姿を参考にしていただいてもほぼ鏡と同じ状態で観察できます。実際にご覧いただくと腰が曲がっていることが多く、いかに自分の日常の姿勢が悪い姿勢で腰掛けているのかが実感できます。 整体を受けることで短縮した部分を改善することで背筋力が見違えるように改善することもユークル整体院ではこれまで来院された多くの高齢者の方で理学検査でおなじように胴体が真っ直ぐのまま腰が反らせなくなってしまった方を大勢みてまいりました。多くの方が整体施術で短縮した部分を改善することで背筋力が改善されてぎっくり腰を繰り返さずに済んでいるのです。急性期の対処はもちろんですが、こういった術後の再発防止などもできるだけお力になれるように最大限バックアップしておりますのでお困りのときにはお申し付けになってください。 |
ぎっくり腰の代表的な質問 |
①基本 ②原因別 ③症状別 |
①口コミ ②来店方法 ④料金 ⑥適応範囲 ⑦注意事項 東京都豊島区南長崎
|