ぎっくり腰専門ユークル整体院

御徒町 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門

お尻のホッペに存在する中殿筋を酷使してぎっくり腰になるケースでは、立位での片足立ちになったときの安定保持で中殿筋が過剰に使われてしまうため、歩行時には手すりに寄りかかるなどして安定を高め、ズボンや靴を履いたり敷居を跨ぐときには軸足と反対側の手で壁に寄りかかって体を支えることが良い。安定性さえ高めれば筋力が弱くても力を使わずに済む。

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御徒町の皆様、ぎっくり腰や腰痛の整体のことでお困りでしたらお任せくださいませ。

中殿筋によるぎっくり腰を防止するために心がけていただきたいこと。

御徒町駅の近辺にお住まいになられておりますユークル整体院と申します。ぎっくり腰になられたときには御徒町まで緊急出動して対処させていただきます。さて、本日は中殿筋によるぎっくり腰を防止するために心がけていただきたいことをお話しましょう。

中殿筋というものはお尻のホッペにある筋肉のことなのですが、これがたびたびぎっくり腰を起こしてしまうことがありますので注意を怠らぬようにしたいものです。

立位姿勢で骨盤を安定させる筋肉。

ではこの筋肉なのですが、どのような働きをするのかと申しますと、股関節を様々な方向へと動かすと思いますが股を閉じる方向へと腿を動かす以外の全ての方向の動作を担います。骨盤を前後左右すべてに動かすのに働きます。そして主力となるのは主に骨盤を真っ直ぐに安定させることです。片足立ちになったときに胴体は常に軸足と反対側に傾くものなのですが、この筋肉が反対側へと傾かないように支えるから私たちは真っ直ぐの姿勢を保持したまま歩くことが可能になるのです。もしもこれが働かないときには肩を左右にゆするようにしないと歩くことができないほどなのです。

中殿筋を酷使しすぎてぎっくり腰になると立ち上がることができなくなる。

このような水平保持の作用がありますのでこの中殿筋が筋力を使い果たしてぎっくり腰に陥ってしまいますと、立ち上がる状態を保持することができませんので寝たきりのまま立ちあがれなくなってしまいます。お尻のホッペでぎっくり腰が起りやすい方はできるだけ中殿筋に加わる負担を和らげるように日常で心がけなくてはならないのです。

負担を軽減するには手すりや壁を上手く利用することが良い。

ではこれに加わる負担を軽減するためにはいったいどうしたら良いのかと申しますと。できるだけ片足立ちになったときの平行保持を手助けしてあげられることが良いと言えます。とくに足腰の衰えたご高齢者ではどうしても直ぐに筋力を鍛えて弱点を克服するまでには時間が掛かりますのでこういった対処がとても大切になるのです。

平行保持に良い方法としましては壁や手すりを上手く使っていただくことです。例えば歩くときに手すりに寄りかかっていただいたり、靴を履くときやズボンをはくとき、敷居を跨ぐとき、など脚を大きく動かすときには軸足と反対側の手を壁に当てて骨盤がそちら側へと傾かないように支えていただきます腰の負担が随分和らぐはずです。腰の調子が良いときは特に気にする必要はありませんが、コンディションが落ちて重い感じがするときや筋肉の張りを感じるようなときにはできるだけ手でしっかりと体を支えるようにしますと体の安定を保ち易いです。

安定さえ保たれれば筋肉が弱くてもぎっくり腰にはならない。

やはりギックリ腰を防止しようとお考えになられたときには体を安定させることがとても大切です。不安定になるほど安定保持に余計な筋力を使い腰に疲労を蓄積させてしまいます。極端なことを言えばどんなに華奢でか弱い屋台骨であってもまっすぐ安定さえしっかりしていれば少ない筋力でも立っていることはできるのです。そういった意味では安定保持をいかに意識できるのかがぎっくり腰防止には大切であるといえるのです。

ぎっくり腰防止のためには?

御徒町の皆様、ここまでご覧になってくださいましてありがとうございます。安定保持さえしっかりできていればぎっくり腰の防止はできます。日頃から安定性を高めるための方法としてオススメするのはバランスボードです。

バランスボード

図のようなボードにのって一日1分体を鍛えていただきますと中殿筋が鍛錬されますので結果的にお尻に現れるぎっくり腰を防止することにもつながることでしょう。

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
  7. いつまで様子を診るの?
  8. 病院は?
  9. 緊急性があるのは?
  10. 後遺症にはなりませんか?
  11. クセには?
  12. 死ぬことは?
  13. 自然治癒まで寝るのは?
  14. 温めるのと冷やすのは?
  15. どうやったら治るの?
  16. 予防トレーニング
  17. 湿布は?
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