練馬高野台ぎっくり腰｜ぎっくり腰専門

ぎっくり腰を患ってしまう多くの理由はぎっくり腰というものが特別な人にだけ起こるものであって自分には絶対に起こらないという間違った思い込みが関係している。条件が重なれば誰にでも生じるものであると思って日常で腰部のケアをしっかり行うことが必要

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Ｑ、なぜぎっくり腰になるのか？

さて、本日は練馬高野台にお住まいになられている女性（主婦）の方からのご質問でなぜぎっくり腰になるのか？というご相談をいただきましたのでこれについてお話させていただきたいと思います。

受傷されたほとんどが『まさか自分がなるとは・・・』と信じられない表情を浮かべる

ぎっくり腰を受傷された方というのは、余程の慢性のぎっくり腰患者様でないかぎり決まっておっしゃられる言葉があり、『話には聞いたことが歩けど・・・まさか自分がぎっくり腰になるなんて・・・』と信じられないような顔をされます。

ぎっくり腰とは特別な人だけに陥るものだという認識

つまりほとんどの方にとってぎっくり腰というものは特別な方だけに陥るものであるという認識をお持ちになられているのです。自分だけは絶対にそのようにはならないなどと思っているのが普通なのです。風邪を引いたときやインフルエンザなどであれば自分にうつされないように注意を払ったり、テレビなどでそういった話題があれば多くの方は未然に防げるようにマスクをつけて防御しようと思うのですが、ぎっくり腰だけはそのような認識はありません。

まったく意識の中で無防備だからこそ生じるもの。

このことからぎっくり腰というものはほとんどの方にとってまったく意識の中で無防備だからこそ生じるものであると言えます。他人事のように思ってしまってその発生に気をつけることがほとんどありませんので多くの方は特に対策をせずに酷いぎっくり腰を患ってしまうのです。

ぎっくり腰とは条件さえそろえば誰にでも起こるものという認識をもつ

ではどうしたらぎっくり腰の発生を防止できるのか？と申しますとやはり他人事だとは思わずに日頃から腰痛ケアのための努力をすることが必要です。ぎっくり腰というものは偶然誰かを襲う不幸のようなものではなく、条件さえそろえば誰にだって起こりうるものだと認識していただければ対策をとる心構えが生まれ、半分の発生を防止できるはずです。

ほとんどは軽い不具合を何度も繰り返しており、痛みが治まって忘れるとまた同じことを繰り返している。

こういったものは一番陥り安い原因というものは一度もぎっくり腰を経験せずに済んでいることなのではないでしょうか？多くの方は軽い腰部の不具合程度でしたら日常で何度も感じたことはあるはずです。バケツに入ったお水を持ち上げたときに腰にズシンときたり、不意に腰をかがめたら腰がピキッと緊張して痛みがでたりと、しかしそういった軽い症状は少しの間痛みが軽くなるような動作をしていればすぐに収まってしまうものです。まったく痛みの酷くなったときのことをイメージすることができませんので痛みが軽くなるとまた再びぎっくり腰の起こり安い動作を再現してしまっていて、結局何度もそういったことを繰り返しているうちに様々な不幸が重なって酷いぎっくり腰を患ってしまうのです。