ぎっくり腰専門ユークル整体院

目白 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門

中年男性に圧倒的に多いぎっくり腰の原因が骨盤前傾によるものであり、前傾することで腰椎の自然な湾曲が強くなり下部腰椎のストレスが大きくなってぎっくり腰が生じる。これをもっている方は総じてお尻が肥大化してしまう特徴があり、ウエストラインからお尻がつながって見える。内転筋の緊張の増加が背景となっており、内転筋が運動不足によって緩んだまま癒着を起こしてしまい股関節を開けなくさせ、骨盤を前方に牽引して発生する。

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目白の皆様、ぎっくり腰や腰痛の整体のことでお困りでしたらお任せくださいませ。

中年男性がぎっくり腰になりやすい原因

目白の皆様はじめまして。私どもはぎっくり腰の出張整体専門のユークル整体院と申します。目白の直ぐ近くの椎名町近辺にお店を構えて出張整体に対応いたしております。さて、本日は中年男性がぎっくり腰に陥り安い原因についてお話させていただきたいと思います。

ぎっくり腰と言いますと、工事現場やとび職、引越し屋さんや運送屋さんなどで働かれるような肉体労働の男性に多いように思えてしまうことかもしれません。しかし、こういった方に多いことは確かなのですが、全体数で言えばバリバリ肉体を酷使されるような方々よりもどちらかと言えば一日中イスに腰掛けて過ごされる中年男性のオフィスワーカーに多いものなのです。ではどうして中年男性に多いのでしょうか?

多くの方に共通することが骨盤の前傾姿勢

ではその原因の一つをご紹介させていただきますと、多くの方に共通することとしましては骨盤の前傾姿勢が挙げられます。

腰椎の湾曲を強くし、下部腰椎に多大なストレスを与えてしまう。

骨盤前傾がどうしてぎっくり腰の発生につながるのかと申しますと骨盤全体が大きく前方に傾くことで背骨が土台から傾いてしまい腰椎の自然なカーブが強くなってしまうからです。カーブが強くなりますと5つある腰椎のうちの下部の腰椎のストレスを増加させてしまいぎっくり腰を引き起こしてしまいます。

骨盤前傾があると明らかに異常なほどお尻が大きく見える

では骨盤前傾とは一体どういうものでしょうか?道端を歩いておりますと、ときおり中年男性でお尻が肥大化して異常に大きく見える男性などがいらっしゃることだと思います。これは、骨盤前傾姿勢をされている方の典型的な特徴となります。骨盤が前方に倒れてしまい腰椎が反り返っておりますので遠近法によっておへその高さぐらいまでがお尻のように見えてしまうからです。そういった意味では骨盤前傾を持っている方は非常に発見しやすいのです。しっかりと骨盤の傾斜角度を評価すると明らかにそれが分かるぐらい大きく前方に傾いております。

前傾する大きな原因は骨盤に付着する内転筋の緊張の増加

ではどうして前傾してしまうのかと申しますと骨盤の前方にある恥骨という骨や、坐骨という骨の前面から出ている内転筋という膝上にまで伸びている内腿の筋肉が異常に緊張していることがあげられます。中年男性に床に座った状態で股を開いてもらいますと、本当に股関節が固くなっており、膝を伸ばしたまま股を開くと最大で両足で160度ぐらいまで開きます。ところが半分の80度も開かないような方もおられます。酷い方になりますと肩幅より広く広げることが一切できないような方もおられるぐらいなのです。この方などどうやって日常で低い姿勢をとるのか見ている側が首をかしげてしまうほどです。太腿の内側の内転筋が股関節の運動を妨げてしまいますので、股が全く開かなくなってしまうのです。内転筋が緊張を強めてしまっていることがその原因といえるでしょう。これが緊張を強めてしまいますと結果的に骨盤を前方に牽引してしまいぎっくり腰を引き起こしてしまうわけです。

筋膜の癒着によるもの。

ではどうしてこのように緊張が強まってしまうのでしょうか?多くの方は体の固さを『運動不足である』と表現されますがそれも本当に的を得た表現であります。これは内転筋を包んでいる筋膜という組織が癒着を生じさせてしまい固くなって伸びなくなっていることが挙げられるのです。筋膜はコラーゲン線維で出来ており、コラーゲン線維は通常は縦に配列しているのですが、運動不足が続きますと線維増殖が起こって線維の横走化をきたしてしまうのです。これが筋肉の運動方向に制限を与えてしまい体を固くしてしまうわけです。

対策としては日常の運動不足を解消することとストレッチが良い。

ではこれの対策になるのですが、多くの方が自覚するとおりで運動不足が背景にありますのでできるだけ筋肉を緩んだままの状態にしないように適度に動かすことが必要です。筋肉は緩んだ状態が続くと癒着が起こります。簡単な体操で筋肉を関節可動域命一杯まで動かすだけでそういった癒着の発生を防止することができますので行っていただくと良いでしょう。また一旦癒着が起こってしまった方は整体で筋膜リリースという術式を受けていただき筋膜を解しますと柔らかな状態へと変化させることもできることが多いです。あとは皆様が日常のケアとしてストレッチや体操をおこなっていただきますとその状態が保たれますので結果としてぎっくり腰の発生を防止することにもつながるわけです。

内腿の柔軟性を高めてぎっくり腰の防止をするには

骨盤が前方にクテンと倒れてきてしまいますとぎっくり腰の発生確率が異常に高まってしまうことがご理解いただけたことでしょう。どうしたら内腿の柔軟性を高めることができるのでしょうか?

そこではストレッチが良いと御伝えしました。

でも具体的にはどういったストレッチが良いのだろうか?運動の経験は無いし・・・どうやって良いのか見当がつかない・・・このようなお悩みを抱かれた方もおられることでしょう。

そこでオススメするものが以下のような内転筋をストレッチするためのストレッチャーです。

ストレッチャー

こういった器具を用いていただきますと、運動の苦手な方でも手の力を補助に使いながら優しくストレッチをすることができるのではございませんでしょうか?

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
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