ぎっくり腰専門ユークル整体院

上井草 ぎっくり腰|ぎっくり腰専門

腰掛けるときに浅く腰かけて脚を投げ出すようにして、腰と背もたれの間に大きく隙間が開いて骨盤が浮いてしまうと浮いた状態を保つために腰の筋肉が緊張して腰が痛くなる。隙間が空かないようにお尻の坐骨結節を座面の角に当てて座ると良い。腰の曲がっている方は無理に上半身を起こしていると腰が疲れるため肘掛を使ってよりかかろう。

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上井草の皆様、ぎっくり腰や腰痛のことでしたらお任せくださいませ。

腰に負担の掛からない腰掛け方のポイント

さて、本日はぎっくり腰の防止のために腰に負担の掛からない腰掛け方のポイントについてお話させていただきたいと思います。近年はデスクワークの台頭や高齢化社会の影響に屋内で腰掛けて過ごされる方の人数は急激に増加傾向ですから腰掛け方というものはとても大切なことであると言えます。

悪い腰掛け方背もたれと座面の間に隙間が開いていること

では典型的にみられる悪い姿勢から述べてゆきますとイスに浅く腰掛けた状態から背を丸めてお尻が背もたれから離れてしまうような姿勢がその典型的なものです。

隙間ができると腰が浮いて腰部が常に緊張をする。

この隙間が出来ている姿勢というものは腰が浮き上がった状態となっており、この姿勢を保とうとしているだけでも常に腰周りの筋肉が緊張を強いられてしまいます。したがって腰部の疲労が加速されたり、慢性的に緊張した筋肉に血行が妨げられてしまい腰を痛め易くなります。これがぎっくり腰の誘因ともなりえるのです。

しっかりとお尻を背もたれに密着させ背もたれと座面の間にお尻を差し込むようにして腰掛けましょう。

ではどのように腰掛けるべきなのかと申しますと「ギックリ腰は尻から治す」の著者である伊藤和磨氏(2014 P33)が言うには『腰に負担をかけないためには、脚を30度以上開き、背もたれと座面の角にお尻を差し込む』ようにすることが良いということです。私なりの解釈で説明させていただきますと角になっているところにお尻の坐骨結節が当たるようにして座っていただくことがオススメできます。

腰が曲がっている人は肘掛などを上手く利用しましょう。

この座り方をしたときというのは腰部脊柱管狭窄症などの日常的に腰の曲がった方ですとどうしても前屈みの姿勢が強くなりますので腰が疲れやすいかと思います。したがいましてこのような腰の曲がった方の場合は以下のような肘掛などを利用していただくことも一つの方法です。

アームレスト

このようなタイプのものでしたら車やテーブルなど様々な場面で取り付けて腕寄り掛けることができますので腰の曲がった方でも背筋に負担を加えずに腰掛け続けることが出来ることでしょう。

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それではぎっくり腰にお困りになられておりましたらユークル整体院がぎっくり腰の対処のために出張整体しますので緊急連絡ください。ここまでご覧になってくださいましてありがとうございました。

ぎっくり腰の代表的な質問

  1. ぎっくり腰とは?
  2. 症状
  3. 原因
  4. 放置すると(無理すると)?
  5. 救急車は?
  6. 応急処置は?
  7. いつまで様子を診るの?
  8. 病院は?
  9. 緊急性があるのは?
  10. 後遺症にはなりませんか?
  11. クセには?
  12. 死ぬことは?
  13. 自然治癒まで寝るのは?
  14. 温めるのと冷やすのは?
  15. どうやったら治るの?
  16. 予防トレーニング
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